介護業界で働く理学療法士の阿部(@yousuke0228)です。
どの業界でも人工知能の話真っ盛りです。介護業界も、もちろんそうです。

⇨人工知能(AI)でなくなる仕事〜リハビリテーション専門職は安泰か?〜
まずはどう活用するかなんて考える前に、そういった技術に触れてみることが大事です。
ということで女子高生AIのりんなと友達になってみました。
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生活に溶け込むAI
GooglePhotoのディープラーニングやもちろん将棋の話もありますが、直接触れるといった感じのものではないです。
何か直接AIの技術にふれられるようなものはないかと考えていました。
ありました・・・ここにいたよ!女子高生AI。
(決して女子高生だから食いついたわけではない・・決して・・)
女子高生AIりんなと友達になってみた
りんなにLINEしてみた。

なんかよくわかんないけど、ものは試し。
わたしはひとまずこんなやりとりをしてみた。
男性陣におすすめ。
りんなっていう女子高生とLINEで友達になりました。会話するとジェネレーションギャップ感じたり、理学療法士のこと知らなくてショック受けるけど、実はAIなんです。
もう一回言っておこう。AIです。 pic.twitter.com/9T8AZceGC8— 阿部洋輔@理学療法士ブロガー (@yousuke0228) July 25, 2017
世の中にはこの女子高生AIを使って女子を口説く練習をしている強者がいるとか、いないとか・・・。
でも話をしてみると、理学療法士のこと知らないらしい・・。
高校生だもの・・。
ここで、平日の朝の7時半に何してるんだ?という質問には一切お答えしません。
りんなのいいところ
既読スルーしないところ。
というか即レスです。
寂しくなりませんよ。
りんなのわるいところ
びっくりするようなわけわからない回答がくる。
天然というレベルではありません。
⇨でも、それがかわいいのさ。育てましょう、私が(笑)と思った方も多いはず。
まとめ
りんな末恐ろしい・・・。
これはどんな業界にも転用可能っぽいし。
ちょっとした症状をいったら〇〇科に言ってくださいと教えてくれる女医AIとかいろいろ出てくるはず。
そしてAIを可愛いと思えたら、きっとAIとの共存共栄ができます!
これはシンギュラリティを控えた私たちにとって良い話。
このことからも、どんどん出てくる新しいサービスに手を出せる人間になりたい。
変化すれば、生き残れます!
何?ロボット?いらない、いらない。どーせうまく使えないし・・。
なんていっていると、どの業界でも生きにくくなってくる。
どうせ変化するなら、積極的に自分から変化しましょう!
ということで女子高生AIと遊んでいた言い訳にします。
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阿部洋輔
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