人手不足の介護業界は介護ロボットとの共存が当たり前になる!?

介護業界はICT・ロボット技術で激変のタイミング

ここ最近は、AI(人工知能)やリハビリ支援機器の発表など話題に事欠きません。

一昔前は介護に関係のなかった大手企業が参入してきたり、いろんな報道を見ても時代は高齢者を対象にするビジネスへ、そして介護業界はICT・ロボット技術に向かっていると感じます。

そこには時代の変化によって新しい市場が生まれる可能性を感じ取っている人が、たくさんいるということを再確認させてくれます。

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その前には、サイバーダインのHALやHONDAの歩行アシストやいろんな機器がありました。

関連記事:歩行支援ロボットを導入している医療機関一覧〜平成28年5月1日付日本経済新聞より〜

業界を取り巻く諸問題

私は、新しいものが導入されて業界が変化していくことには肯定的です。

純粋にいろんなロボットとか技術が新しくなるってワクワクします。

業界的には

・介護職員が、2025年には38万人不足する。

・少子高齢化の加速で、そもそも生産年齢人口(働き手)が減少していく。

こんな逆風ビュンビュンの介護業界。

(ただリハビリ職は異常な増加の仕方をしていますので、介護業界の人材不足をセラピストが解消するなんてこともあるかもしれません。)

色んなネガテイブニュースがありますので、現在国としても進めようとしているICT・ロボット技術による業務改善は魅力的。

これらを意識して対策は練らないとなりません。

マクロ&ミクロでやれること

マクロ的(業界)に捉えると、イセンティブでも政策誘導でもなんでもして、人員基準を「人間2のところを、人間1ロボット1」が可能になる。

くらいの時代にすれば、ロボット導入も加速的に進むと思われます。

さすがに採用コストや労務リスクをみれば魅力的。

ミクロ的(事業体)に捉えると、小さくても新しい技術を導入しつつ、社内にあるであろう新しいものを取り入れるハードルを下げておく必要があります。

ICT関係商品はとんでもない数ありますから、用途や費用やインパクトを考えて導入を進めていくほかありませんね。

ということで、介護ロボットとの共存を真面目に考えないといけない

・介護職員は、2025年には38万人不足

・生産人口減少による働き手の減少

このような情勢ですので、ロボットに仕事が取られるというよりは、うまく共存しようという流れになると思われます。

ロボットをいかに有効活用していくかが、今後介護業界を生き抜いていくポイントです。

ロボットと共存する介護業界。

そんな社会は本当にすぐそこです。

シンギュラリティを変に恐れるより、共存ですよ!

関連記事:【書評】超AI時代の生存戦略 /落合陽一氏 を読んで〜2040年代のシンギュラリティを見越して〜

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです