VR認知症は当事者視点を体験できる素晴らしいサービスだ!

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昨日、会社の勉強会でVR認知症を体験しました。

VR認知症といえば、銀木犀というサービス付き高齢者向け住宅などの運営でも有名なシルバーウッドさん。

私自身、昨年夏頃にどうしてもVR認知症を体験したいなと思い、会社を巻き込み開催に至りました。(会社に本当に感謝!)

今、介護業界は、AIの利用やIT化を進めようという流れがありますが、まだまだ現場までその認識があるとはいえません。

ただ色んな商品(技術)が出てきているのに、現場のスタッフが何も体験しないことには、業界に置いてけぼりにされてしまします。

VR認知症は控えめにいって最高だったので、ぜひ色んな方々に体験してほしいと思います。(現在体験者は3万人とのこと。)

 

VR認知症のような介護テックをどんどん体験しよう!

やはり最近の介護業界へのテクノロジーの話が多くなっています。

ロボットだったり、AIだったり、日進月歩。

その中でもこのVR認知症は当事者の経験を追体験するようなものになっているので、毛色が少し違います。

当事者の方の体験を真に共有できないこと多いですが、現在のテクノロジーを駆使してただの知識としての情報でなく、当事者のいろんな感覚を感じることが可能になってきました。

 

当事者の視点を体験できると体験者側の視点が変わる

現在シルバーウッドさんでは、VRで認知症・LGBT・世代間ギャップなどなどいろんなことが体験できるようです。

いろんな立場の当事者の方の見え方や感じ方を体験して少しでも理解しようという試み。

 

VR認知症でこれが素晴らしいと思うのは、このサービス自体は認知症の方々に対して行われるものではないこと。

認知症の方と過ごす可能性がある、認知症でない方々に使われるもの。

要するに周りの人たちの認識や病気に対する理解を進めようというもの。

一見遠回りに見えるかもしれませんが、体験した人の物事の見方が変化するというのは、とてもすごいこと。

こういうときにはこんな対応をしましょう!と手段を1つ教えるより、当事者の方々には世界はこういう風に見えているということを理解した方が、周りの人ができることが広がりますよね!

 

ということで、VR認知症のような介護テックをどんどん体験してほしい

一体験者の話なのですが、切実にそう感じます。

全国での体験者は30,000人を突破されたそうですが、もっともっと多くの方に体験して欲しいです。

介護業界で日々認知症の方々に対応しているスタッフはもちろんですが、全く関係がないと思っている方でも、本当に視点が変わる可能性のある良い体験だと思いました。

 

番外編:VR認知症を体験するには

このVR認知症の体験の記事を書いたところ、2日間で6名の方から個別に連絡いただく反響がありました。

医療介護業界に限らず、きっとこの体験をしたいと思ってらっしゃる方がとても多くいるのだと認識しました。

私自身はシルバーウッドさんと何も関係ありませんが、もっともっといろんな人にこの体験をしてほしいと思いますので情報を整理しちゃいます。

こちらのアカウントをフォローすると、VR認知症関係の有益な情報があります。

 

VR認知症プロジェクト

 

株式会社シルバーウッドのホームページ

リンク:株式会社シルバーウッド

通常の申し込みはこちらからできましたし、私自身もそのように手続きしました。

体験したいけど、どこでやっているのかわからない。

勉強会を主催するのが難しい。

といった場合は、ぜひ情報収集して体験会の情報をゲットして下さい。

私自身も去年VR認知症のことをつぶやいていましたら、○○で開催する予定ですがどうでしょうか?なんてあたたかいメッセージ&情報を頂きました。

せっかくこんなに情報が取りやすい時代ですから色んなところから情報を確保してみてはと思います。

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阿部洋輔

介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです

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介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです