今後のデイサービス(通所介護)情報ー第153回社会保障審議会介護給付費分科会資料よりー

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あべ
平成30年度介護報酬改定に興味津々…あべです。

みなさん、最近毎週のように出される介護報酬改定の情報に振り回されていませんか?

私は振り回されています…。

もちろん報酬改定の情報を収集することはとても大事ですが、それに時間をかけすぎても仕方ありません。

実際にどのように軸を持って施設を運営していくかを考えないといけません…。

ですので、第153回社会保障審議会介護給付費分科会資料の通所介護(デイサービス)が関わるところを3つピックアップしました。

 

  1. 通所介護における心身機能の維持に係るアウトカム評価について
  2. 栄養状態に係るスクリーニングの推進について
  3. 通所介護等における機能訓練指導員の確保の促進について

 

 

通所介護における心身機能の維持に係るアウトカム評価について

アウトカム評価は前々から言われていたことではあります。

今回議題に上がった

・一定数以上の利用者数
・入浴と食事の提供が必要
・要介護3〜5の利用者数が一定数必要

という部分を考えると、半日タイプのリハ特化型デイあたりは「リハビリ」をしているだけというのが仇となり加算が取れないとも読めます。

こういう状況だからこそ、なぜこの加算をとるのかという施設としての軸が求められます。

 

栄養状態に係るスクリーニングの推進について

もちろん機能を改善していくためにはただ筋トレだけしてもダメ。

栄養面もアプローチが必要です。

以前は管理栄養士あたりがいる必要でしたから、介護職員もスクリーニングができるようになると算定事業所数は増えるかもしれません。

やったほうがいいのはわかりますが、何故その加算をとるのか?という意味の再確認は必要です。

 

通所介護等における機能訓練指導員の確保の促進について

これは機能訓練指導員の資格要項を若干緩和することで、どの施設にも専門職が配置できるようにという目論見でしょうか。

第150回の社会保障審議会介護給付費分科会で上がったリハビリ職種の連携加算もありますので、機能訓練指導員の配置や保有資格の確認は行っておいたほうが良さそうです。

ということで介護報酬改定について気になっている方はこちらをどうぞ!

なかなか全部のサービス類型でチェックするというのはコンサルタントでもない限り難しいですよね。

今回の改定はデイサービスに非常に厳しいようですが、軸を持ってやっていくだけです!

デイサービスで管理者を務められている方はこちらもどうぞ!

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです