平成30年度介護報酬改定に向けてデイサービス(通所介護)で準備しておくこと

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あべ
介護報酬改定情報求む…あべです。

もう2017年も12月に入りました。

来年4月の介護報酬改定ももうすぐです。

ですが…まだまだ毎週のように介護給付費分科会で新しい情報も出ていますね。

情報が多くてどうしていいかわからない…

という方に向けて、デイサービスで起こる変化をピックアップしました。

まずはこんな変化が起こってきます。

基本部分

  1. 基本報酬の見直しについて
  2. 基本報酬のサービス提供時間区分の見直しについて

加算関係

  1. 外部の通所リハ事業所等のリハビリ専門職との連携による 機能訓練の推進(生活機能向上連携加算の創設)について
  2. 通所介護における心身機能の維持に係るアウトカム評価について
  3. 栄養状態に係るスクリーニングの推進について

人員関係

  1. 通所介護等における機能訓練指導員の確保の促進について

基本部分

基本報酬の見直しについて

基本報酬が下がることは既定路線です。

報酬を保つには、加算をいかにうまく算定していくかということになります。

ただそれは枝葉の話であって、どういう方向性に施設を持っていくかを考え直す機会になりますね。

 

基本報酬のサービス提供時間区分の見直しについて

今までの2時間ごとの時間の区切りがおかしかったので、報酬適正化には役にたった格好。

ただ提供時間7−9の施設でサービス残業当たり前なんていう施設も聞きますので、そういうところには適正化の恩恵がありそう。

 

加算関係

外部の通所リハ事業所等のリハビリ専門職との連携による 機能訓練の推進(生活機能向上連携加算の創設)について

療法士的にはここが気になるところ。

どんどん働き方の幅が小さいながら広がってきている印象。

ただしうまくやっていかないと専門職の何でも屋さん化が始まりそうで…恐怖。

 

通所介護における心身機能の維持に係るアウトカム評価について

ついにデイサービスにおいても心身機能のアウトカム評価。

ADL評価はバーサルインデックスで始まるそうな。

デイサービスからの卒業というのは「レスパイト」という機能があるから難しいとして…。

質の評価が始まってくるということですね。

 

栄養状態に係るスクリーニングの推進について

運動も栄養も大事。

これはみんなわかっているんですが…。

栄養の取り組みってあまりやれていません。

これは今後の情報をとっていきます。

 

人員関係

通所介護等における機能訓練指導員の確保の促進について

足りているのか、不足しているのかよくわからない機能訓練指導員。

今度ははり師・きゅう師の方も半年の勤務経験で機能訓練指導員になれると。

前述のリハビリ職が中心の「生活機能向上連携加算」との関連も気になるところ。

まだまだ介護情報要チェックです。

介護保険分野で働く方にはこちら

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです