夢のみずうみ村の「引き算の介護」が広まれば、リハビリテーションが加速する

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某デイサービスで働いている阿部です。

  • 引き算の介護
  • 手伝いすぎない介護

ってどんな介護かイメージできますか?

これまではどうしても介護というと「手伝ってあげる」というように捉える方が多いと思います。

 

先日のNEWS ZEROで自立支援で有名なデイサービス「夢のみずうみ村」(浦安店)が特集されていました。

こういった新しい介護に対しての考え方が広まっていくと、さらに世の中のリハビリテーションが加速してくだろうと思っています。

 

夢のみずうみ村とは

もう介護業界ではめちゃくちゃ有名なデイサービスです。

  • プロフェッショナル
  • ガイアの夜明け

などでも取り上げられましたから、業界内だけでなく認知度は相当なものです。

作業療法士の藤原茂さんが作られた施設ですから、リハビリ的な視点がとても多く隠れていて非常に面白い。

 

夢のみずうみ村のコンセプト

コンセプトはもちろん自立支援なのですが

  1. バリアアリー
  2. one step one goods
  3. バイキングライン
  4. 自己選択自己決定
  5. 宅配ビリテーション
  6. 村内通貨ユーメ「YUME」
  7. ウェイキングプール
  8. 師範・師範代システム

このような様々な取り組みがあります。

施設を見学をしてみると利用者さんが非常にイキイキしているのがよくわかります。

なぜなら利用者さんがやりたいことを自分で決めて自分の思った時間にやることができるから。

いい意味で自由放任。

デイサービスにありがちな管理されすぎるという感じがありません。

 

夢のみずうみ村のホームページはこちら

 

 

NEWS ZEROでの放送

 

引き算の介護の概念が広まればリハビリテーションが加速する

引き算の介護というのはつまり利用者さんができない部分だけを手伝うこと。

または利用者さんがもう少しうまく動けるように考えて手伝うこと。

できることがあるのに、「やってあげる」というのは足し算の介護になってしまいます。

 

こういった内容がテレビニュースで放送されるようになることで、介護の仕方に対する考え方などが少し変わってくると良いと思います。

国の指針としても有名な「自立支援介護」という言葉の注目度が上がるということは、反対に「介護」という言葉の中に自立支援のイメージがないわけです。

業界内だけでなく一般の方に向けても「引き算の介護」の情報を発信していく意味がありますね!!

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阿部洋輔

介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです

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