皆様おはようございます。
理学療法士の阿部洋輔です。
現在、国際医療福祉大学のh-MBAの講義を受けています。
タイトルは教授の先生がいった言葉。
今回の講義のざっくりまとめ。
・「誰のために何をするのか?」ここを明確にしていくことが経営学。
・アメリカは「全社一丸とはならない」という前提で会社をまとめていっていると。
(→性善説で会社を推し進めていくには限界がある。)
・ミドル(部長や課長クラス)が組織をうまく支えることが重要。
今後の自分の動きに生かすには
話としては、トップマネジメントは勿論大切だが
組織を支えるミドルマネジメントが肝だと理解しました。
理学療法士でミドルというと、リハビリ科の科長や主任かもしれないし
老健の部門責任者かもしれないし、デイサービスの管理者かもしれない。
いろんな組織に、組織に応じたミドル層が必要です。
自分もしっかりと歯車にならなければと再確認!!
ということで、以前の勝手にマネジメントシリーズ。
関連記事1:理学療法士のマネジメント〜①コンフリクトマネジメントについて〜
関連記事2:理学療法士のマネジメント〜②モチベーションについて〜
関連記事3:理学療法士のマネジメント③中間管理職・マネージャーの役割とは
関連記事4:理学療法士のマネジメント④上司の部下の立場から権限移譲とエンパワーメントを考える
関連記事5:理学療法士のマネジメント⑤〜マネジャーに必要な能力とは?〜
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
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阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
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