理学療法士の私が残業をゼロにするために行った3つの方法

みなさまおはようございます。

介護業界で働く理学療法士の阿部(@yousuke0228)です。

現在、働き方改革という言葉が流行ってきています。

某大手企業の過労死事件によって「残業=悪」というようなイメージがつきはじめたのも事実。

そんな働き方の一つのテーマの残業問題ですが、医療福祉業界は一番残業が短いって知ってましたか?

(そんなことないって声が聞こえてきますが、これを御覧ください。)

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理学療法士はどこで働いているのか?

現在の理学療法士が働く分野はいろいろとあります。

  • 医療機関(急性期病院・回復期リハ病院・維持期etc)
  • 介護施設(老人保健施設・特別養護老人ホームetc)
  • 在宅分野(訪問リハビリ・デイサービス・デイケアetc)
  • 企業

などなど分類の仕方も定かではないですが、分野は思った以上に多種多様。

就職先は病院だけという時代はもうとっくに去っています。

私自身も病院勤務から在宅分野に転職して早7年。

働き始めた時よりもどんどん職域が広がっているのを感じます。

働き方はどうなっているのか?

リハビリテーション専門職の働き方でいえば、いろんな分野があるとはいえ、一般的な病院では「20分1単位」で「1日18単位」という働き方が多いです。(労働集約型)

基本的には患者さん利用者さんと1対1の対応をして、カルテを書いて、書類を作って帰る。

多くはそんな流れなのではないでしょうか。

要は我々は、時間を切り売りして働くサラリーマン。

診療報酬・介護報酬はほぼかけた時間に応じて決まるシステムです・・・、勿論レバレッジが効きにくいです。

そのため、なかなかレバレッジが効きません・・・。

医療福祉業界は残業が多いのか?

産業別の残業時間

引用:厚労省「平成27年版 労働経済の分析 -労働生産性と雇用・労働問題への対応-」

このグラフを見てもわかるように、産業別月間総実労働時間では、所定外労働時間(つまり残業)は医療福祉業界は月間6.8時間で一番短くなっています。

平均月20日出勤として、

6.8時間/20日=1日あたり20.4分の残業

ということになります。

1日20分の残業。

意外とずいぶん短い・・。

先ほどのデータを見せられたら、これは認めざるをえませんね。

ただ今後は間違いなく人が足りなくなってきて働き方を考えなくてはいけない時期が必ずきます。

(人口減少社会なのですから、どの業界も人材不足になっていきます。2025年に不足数は、なんと583万人とも言われています。)

何故、残業が発生するのか?

スクリーンショット 2016-08-17 20.24.52

引用:厚労省「平成27年版 労働経済の分析 -労働生産性と雇用・労働問題への対応-」

P131 所定外労働時間が発生する理由(企業側)より引用

  • 人員不足
  • 突発的な仕事
  • 所定時間内では対応できない仕事がある

なんてのがランクイン。

どの業界でも人員不足は問題になってきますから、私たちも働き方を変えていく必要がありそうです。

目下、人工知能が大ブームです。

所定時間内では対応できない仕事・・・・?

基本的に業務時間内に入ってくると思いますが、学会の準備や院内の勉強会、サービス担当者会議など

結構時間外で普通にやっていることってあると思います。

まず時間外にやっている仕事がないかを洗い出しておくだけことも必要ですね。

理学療法士の私が残業ゼロにするために行った3つのこと。

ということで本題。

事前情報として、医療福祉業界は1番残業時間が短い業界だということです。

(いや〜うちの職場は残業すごいよーって言っても、平均的には短いよって話です・・・)

なので、皆さんも少し頑張れば(働き方を考えて実践すれば)残業って減らせると思います。

だって平均は1日20分なのですから。

20分くらいならいいよっ!て方もいるかもしれないですが、積もり積もって月6.8時間。1年で81.6時間。

起きてる時間が16時間の人でも丸5日分暇になる計算です・・。(これは、デカい・・・・。)

ムダな残業は減らす方向で!!

①睡眠時間をしっかりとる(よく寝る)

私は平均7.5時間くらい寝ています。

若い頃はショートスリーパーにも憧れて、いかに睡眠時間を短くして、活動時間を長くするかということを考えていましたが、無理でした・・。

徹夜も生まれてこのかた、数回しかしたことがありません。(というか、寝てしまう。)

結局は自分の体にあっていないのです・・短時間睡眠。

最近は、堀江貴文さんとか著名な方も「睡眠」の重要性を説かれているので、あながち自分の経験も間違っていなかったのだなと思います。

まず働き方云々の前に、しっかりと働ける頭の状態を維持しておくためにも、よく寝ましょう!!

私は21時就寝、4時起床というおじいちゃんのような生活をここ数年続けています。

子供と一緒に寝て、自分は早く起きるというリズムが体にあっていたようです。

ちゃんと寝ると集中力が違いますよ!!

②生産性アップさせる

働く時間を減らす

1日20分の残業時間とはいえ、いきなり減らすのって大変ですよね。

私自身、病院勤務時代は業務終了後に大学院に通っていたので、定時で上がらないと授業に間に合わないという事情があったので、案外スムーズに考え方を切り替えました。

ただ、遊びでも遊びでなくてもちょっと強制力のあるような予定を入れてしまえば、皆さん定時に職場を出られたことってありませんか??

まずは仕事のあとに予定を入れちゃう(自分の趣味でもなんでも)ことがいいですね。

全部やる必要はない

仕事で求められる成果をしっかり意識できていれば、まずその最低限をやればいいわけです。

明日やればいいことを、無理に今日やっていませんか?

手を抜く、サボるということではなくて、求められる成果は何かを明確にしてから動いているかということ。

症例発表のパワーポイントを作っていたら、アニメーションばっかりに時間を取られ、時間が足りなくなっているというのはセラピストあるある。

これは優先順位が定まらず、枝の部分の作業に時間をかけすぎたために起こります(汗)

特に患者さんや利用者さん対応だけすれば良いではない「中間管理職」的な職位の方には一番重要。

1対1で患者さんを見るときのように、しっかりじっくり事務仕事をやりすぎていると、自分の時間はびっくりするほど減っていきます。

本当にその仕事は必要ですか?

嫌われる勇気を持つ

結局残業をやめられないのは、先輩たちが残る中私だけ帰るわけにはいかない。

職場がそんな雰囲気ではないという同調圧力・・・。

結構大変ですよね。

まあだからこその「嫌われる勇気」です。

自分が何かをしようという時に、全員に受け入れられるということは不可能です。

変に媚びていったとしても、またそれをよく思わない人がいるわけで。

だったら自分の思うように動いて、誰かに嫌われるのが一番良いと思います。

ベストセラー嫌われる勇気も、他人に嫌われるコストを払わないと、自分の自由は得られないというような話だったかと思います。

 

まとめ

リハビリ業界だけでいうと、ちょっとした残業があるというのが業界の常識!?

学会発表や症例検討の準備・・・そういえば色々あった気がします(病院勤務時代を思い出す・・)。

しかし厚労省のデータなどを見ると、どうやら他業種よりは残業時間は短い業種となっています。

せっかくやりたいことがあるのなら、きっちりと残業をゼロにするために動きましょう。

私も3つのことを実践しつつ日々精進します!!

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです