皆様こんばんは。
理学療法士の阿部洋輔です。

なんか近未来的ニュース!?
早稲田エルダリーヘルスとGEヘルスケア・ジャパンが
高齢者の歩行リハビリの成果を可視化する測定システム
“AYUMI EYE”のデイサービス現場での活用を発表とのこと。
AYUMI EYE知ってますか?
不勉強で、私は知りませんでした。
リンク:AYUMI EYEニュース
しかし本当に歩行の評価の目がコンピューターになるということは
まず精度などを置いておいたとしてもすごいこと。
まさに、理学療法ロボ。
ROMエクササイズや筋トレマシンでなく、
歩行のアセスメントですし。
これが究極的に進んでいくと・・・。
理学療法士が必要なくなるって話ですね。
まあ医療介護人材はロボットでは代替不可能だなんて
言われたりもしますが、あぐらかいてると大変なことに
なりますので、建設的に悲観的になろうと思います。
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阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
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