【書評】育児は仕事の役に立つ〜共働き時代に男性陣がやるべきこと〜

男性の皆様、育児してますか?

私はあまり出来ていません。

これでは怒られそう・・・・。

奥様方は育児を仕事に役立てているのですよ!

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育児は仕事の役にたつ

東京大学の中原淳先生関連の書籍。

以前、マネジメントの講義を聞かせていただきました。

関連記事:中原淳先生の「はじめてのチームリーダー入門」聞いてきました

今回読んだのは、この本です。

育児は仕事の役に立つ 「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ (光文社新書)

内容はタイトル通り「育児は仕事の役に立つ」のです。

再び、男性の皆様、育児してますか?

私はあまり参加できていない・・・。

洗濯物と長女と寝ることくらい。

もう気まずすぎて、話が出来ません。

我々、理学療法士の平均年齢は32才。

男女比は6:4くらい。

ということを考えますと、子育てまっしぐら世代が、非常に多いものと思われます。

仕事を取るか、家庭を取るか、なんて話もありますが、今は共働き世代がマジョリティー。

「俺(夫)が稼いでるから、奥さんは家の中の仕事やってなさい」的な時代は終了しました。(チーン)

どのくらい奥さんが働いているか

子供を持つ共働き夫婦の時間配分(本文をもとに作成)

 
仕 事 456分 245分
家 事 12分 207分
育 児 12分 45分
合 計 480分 497分

無報酬労働にこれだけの差があるこのデータを見せられて、堂々とできる男性の方がどのくらいいるでしょうか?

というわけで、育児と仕事の両立に悩まれる方が増えています。

子供を持つ男性がこの本を生かすには

①長時間労働をやめる

②まず奥さんと家事・育児の無報酬労働の時間をチェックする

ということが非常に重要。

育休中の人と管理職の人の仕事の類似性として、

・次に何が起こるか予測しにくい

・仕事の重なり度が激しい

ということで、育児の経験から、仕事のマネジメント能力が成長することもありえると。

管理職やっている男性陣なら、きっとそれは育児にも役立つということもいえるでしょう(希望的観測・・・)

仕事もサクッと、家事もサクッとやれるママさんはきっと優秀なビジネスパーソン。

仕事だけしてるパパさんは、しょうもないと言われないように、仕事・家庭、両立できるマネジメントも大切です。

まとめ

育児も立派な立派なプロジェクトです。

私はまだまだマネジメント初心者ですが、周りの人(自分以外の人)にどうやってお願いしたり、動いてもらえるかということを考えるきっかけになる本だと思います。

はじめの一歩となるタイムマネジメントは、自分がこういう時間割で過ごしたいと思うことがスタート。

例えば、仕事が早く終わったら、早く帰ろうでは、永遠に早く帰れないということがわかりました。(実証済み)

それがわかると、ワーキングマザーのタイムマネジメントのうまさも後天的なもの。(のはず)

であれば私たち男性陣にもそれが行うことができるはずです。

仕事も大事。家庭も大事。

だからどっちにも打ち込める体制を作るにはタイムマネジメントからでしょうかね。

仕事を楽しむために育児を楽しんでやってみてもいいのではないでしょうか?

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです