皆様おはようございます。
理学療法士の阿部洋輔です。
皆さんお待ちかね「ちきりんさんの新刊」です。
大事なところ
①同じ仕事の中でも消えゆく仕事と消えない仕事が生産性の違いによって分かれていく!
②生産性を高めるために、働く時間を減らそう
③生産性を高めるために、全部やる必要はない
この辺だけ読んでも元が取れます。
この内容をリハビリ業界や自分の職場に置き換えるとどうでしょうか?
①PT・OT・STでも働き方や、どう動くかによって、生き残る仕事か消える仕事なのかどうかが決まるということ。
決して〇〇という職業だから、良い、悪いということはいえません。
②時間単位で診療報酬や介護報酬がいただける状況で長いこと働いていると
働く時間を減らすということはイコール売上が下がるということを意味すると思いがち。
思い切ってまずは労働時間を減らすことから逆算してみる。
③時間単位で働くからこそ、言われたことは全部やるというマインドになりがち。
そもそもその仕事が本当に必要なのかの取捨選択から考えを改めることが必要です。
最近の取り組み
もっぱら自分がワーキングマザーだったらという視点で働くようにしていました。
時間を制限してアウトプットを維持・向上すれば、仕事の「生産性」が上がると思って。
それが間違ってないって教えてもらえたようで、嬉しい。
誰に応用してもプラスになる「生産性向上」もっともっと取り組みましょう!
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阿部洋輔
理学療法士/保健医療学修士/デイサービス管理者/ 脳性麻痺の弟がきっかけでPTに。みんなの介護「介護の教科書」でコラム執筆中。趣味は読書・料理(初心者)・ホットクック・VR・2人の娘と遊ぶ・流行りのJ-POPをチェック。時間と気持ちに余裕を持って穏やかに生活していきます。詳細なプロフィールはこちらです
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