お金の不安・健康の不安について考えよう〜一億総活躍時代の渡り方〜

将来に向けて健全なリスク管理を

働き方改革や、一億総活躍時代の話題に最近事欠きません。

ただ単に将来不安だ。

将来ってきっと今より悪くなるよね・・。

というように漫然と悩むということは極力減らしたいものです。

漫然と悩んでいることのポイントだけでもわかるとストレスは減るようですし。

今後どうなっていくのかということをまとめてみました。

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一億総活躍時代や生涯現役時代に向けて準備しておくこと。

いろんな本からの情報収集。

①臆病者のための億万長者入門/橘玲氏

臆病者のための億万長者入門

日本の会社は「終身雇用」といわれるが、定年制は一定の年齢に達した社員を強制解雇する仕組みで、年齢による差別を禁じたアメリカでは違法だ。問題は高齢化ではなく、日本人の平均寿命に比べて定年という強制解雇が早すぎることにもある。

ぐうの音も出ません。

終身雇用も今となっては、60歳まででは、なんの「終身」でもないということ。

世の中の会社も定年の年齢を引き上げているところが増えています。

老後問題の本質は老後が長すぎることにある。だったら、それを解決するには老後を短くすればいい。

老後を短くする=一生働く(働けなくなるまで)

長く働くことが解決策です。

そう考えると、不健康であることのリスクは非常に高まります。

一個人として生涯現役でいるために考なければならないのは健康のこと。

②LIFE SHIFT―100年時代の人生戦略/リンダグラットン氏

人生は100年時代に突入します。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

関連記事:100年人生の生き方〜LIFE SHIFT/リンダグラットン氏を読んで〜

2014年生まれの子供たちは平均107歳まで生きるという衝撃の事実が書かれています。

(我が娘たちも、平均年齢100歳オーバーグループだと思うと驚きです・・。)

旧来の「教育→現役→引退」の3ステージの人生設計モデルでは、明らかに引退時代が長くなりすぎて、経済的にも厳しい。

ということで、老後自体を短くするために高齢になっても働こうという選択肢が出てきます。

我々には選択肢というか、その方法しかないと思われます。

結果、不健康のコストはとてつもなく大きくなります。

生涯現役と言っても、寝たきりのような状態であれば、いくらなんでも働けません。

課題への対応

課題1:お金の不安

そもそも60歳定年が前提になっていたため、日本人の平均寿命は女性86.99歳、男性80.75歳(2015年)との差を考えると、明らかに退職後が長い。(20年以上)

老後が長くなりすぎることで、お金の不安が出てきているのなら、長く働くという答えが出てきます。

現時点でも定年を60歳から引き上げるところも多くあります。

定年で働けなくなるなーというのは、私たちの時代には少なくともないと思われます。

(その代わり能力ないから無理です・・・って言われるかもですが。)

課題2:健康の不安

課題1への対策が長く働くことすなわち生涯現役で働くだとしましょう。

そうすると、健康理由で働けないというのが1番のリスク。

不健康であることのリスクがとてつもなく大きくなります。

様々なテクノロジーで健康にいることが少し簡単になるのかもしれませんが、

医療介護業界にいる自分こそ「健康リテラシー」を高める必要があるということ。

関連記事:理学療法士が知っておくべき「ヘルスリテラシー」

関連記事:「日本健幸都市連合発足」〜個人でできるヘルスリテラシー向上〜

課題3:何のために働くのか?

ということで、自分自身に「一生働くなら何したいか?」と問いかけることが必要です。

私は高校生1年の時に理学療法士になりたいと思って、かれこれ十数年理学療法士と働いています。

健康な状態で80歳くらいになった時に何をしているか?は正直想像がつきません。

ただ、単なる生活費を稼ぐためでは少々熱が低いかなと。

何のために「理学療法士」になったのか?ということが私の1つ動機であり、そこを一度突き詰める必要があります。

ただ病院で働きたいとか、国家資格で安定しているからという理由ではなかったと思います。

新しい時代の到来

・好きなことをだけして生きる

・好きなことを仕事にする

・仕事にできる趣味を持っておく

・努力してるようじゃダメ

自分は社会人になったことにはあまり聞かなかったような(聞こえなかった)フレーズが今たくさんあります。

結局は「好き」「楽しい」ということでなければ続けられないこと。

生涯のことを考えたらまさにですよね。

今以上に好きなことをやる人がハッピーな時代です。

何歳になってもゆる〜く働けるように準備しておきます。

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです