100年人生の生き方〜LIFE SHIFT/リンダグラットン氏を読んで〜

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人生は100年オーバー時代へ

リンダグラットン氏のLIFE SHIFTを読みました。

もう人生は100年時代に突入していて、人生設計は100年スパンにしていかないといけないと。

2014年生まれの子供たちは平均107歳まで生きるという衝撃の事実。

今までの「教育→現役→引退」の3ステージの人生設計モデルでは、引退時代が長くなりすぎて、経済的にも厳しい…。

じゃあどうする?

  • 老後に漫然とした不安がある方
  • 人生でいつまで働くんだろう?と思う方

には是非読んで頂きたい本。

 

人生に何度かのキャリアチェンジを

人生で何度かのキャリアチェンジ(というか専門分野が変わる)の時期が来るとするちきりんさんとの本の親和性がすごいです。

LIFE SHIFTでも言及されているように、

  • キャリアの初期で身につけた専門技能を頼りに長い勤務人生を生き抜くとは考えにくい。
  • 生涯を通じて新しいスキルと専門技能を獲得し続けることが一般的になる。

というようなこと。

どんどん興味のある分野に突っ込んでいくこと、学習していくことはこれからの時代もっともっと重要になってきます。

その時は「汎用スキル」と「専門スキル」をしっかり分けて取捨選択する必要がありそうですが、勉強好きの皆様には朗報ですね。

 

高齢者の方々と接する機会が多いリハビリテーション専門職

こういった職業についている私たちには100年の人生をどのように戦略立てて過ごしていくかは比較的考えやすい問題だと思います。

患者さんや利用者さんの中には、

  • 仕事で成功、家庭も円満、とても楽しそうな方
  • 仕事で成功したのに、家族が離れ離れなんて方

がいらっしゃいます。

人生で優先順位って難しいのかもしれませんが、100歳の自分が後悔しないように少なくとも今のうちから棚卸ししていく必要があります。

今、関わらせていただいている利用者さんたちの人生全てが参考になっています。

 

自分の100年人生も少し考えてみよう

最近は漫然と将来や老後への不安を煽る風潮が強くてストレスフルな時代です。

自分でどんな問題が起こるかということを想定して何とかなる方法を見つけておくことで、人が感じるストレスは随分減るようです。

人生100年時代には

  • 生涯を通じて学び続けること
  • やりたいと思える職業を見つけること(そしてそれを変えていくことも受け入れる)
  • 今までの時代とは違うと理解すること

このあたりを意識して生きていくことが大事ですね。

もっともっと好きなことをしていい時代になりそうです。

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阿部洋輔

介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです

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介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです