「自立支援介護」賛否両論バトル

高齢者住宅新聞の一面は、自立支援介護への慎重論でした。

反対意見が多い(?)自立支援介護

記事では「自立支援介護」について業界内では反対意見の方が多かったと。

これ自体は、業界の常識は、世間の非常識という状態かもしれません。

個々のケースで、こういう難しいケースもあるんだから

そんな自立支援介護なんて使えないよって意見が多いです。

勿論業界内の方々なのですから、介護経験が豊富にあるわけで

様々な状況の方々に照らし合わせて判断されているはずです。

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そこには一般化の罠が潜んでいます。

今まで、竹内式介護で実践していく中で、うまくいかない症例があった・・。

超高齢で介護度5の寝たきりの方にまで、歩行練習を当てはめるのかと。

結局は色んなケースがあるということです。

業界外から考えたら、介護保険の理念は「自立支援」なわけですから

字面としておかしなところはない。

そこにインセンティブをつけることにしても、普通と見ている方が多いのでは

ないでしょうか。

そうでなければ、ここまで議論は一気に進まないとも思います。

ということで、ここまで業界内で賛否両論出る話題というのも最近なかったですから

国の話の進め方としては、十分効果は出せたということでしょう。

インセンティブ制度は間違いなくスタートするでしょうから、色んな準備をする必要がありますね。

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです