皆様おはようございます。
介護業界で働く理学療法士の阿部(@yousuke0228)です。
好きなことだけして食っていくための準備をします。
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人気ブロガーの立花岳志さんのセミナーに行ってきた
この本自体は3年前の本。その頃購入していて、いつかセミナーも行ってみたいと思っていました。
2人の子供が生まれてから、セミナーやら講演とかずいぶん足が遠のいていたわけですが、やっぱり自己投資でしょ!という天からのお声もありましてセミナー参加してきました。
またブログ楽しんで頑張ろうと思えましたので、よかったよかった。
ということで、本の話。
サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法
目次:
第1章 ワークスタイルに自由を与える
第2章 他人に人生を支配されない
第3章 好きなことを思いっきりやる
そもそもこの本を購入する前に、立花岳志さんのブログ記事に非常に刺激をもらいました。
リンク:社畜だった僕が好きなことだけして食ってくために実行した11の大切なステップ!
サラリーマンだから不自由というのは時代遅れ
単に独立起業を煽る本がある中で(リハビリ業界にもずっとその流れがある)、方法は独立起業だけでない、自分の生き方は好きなように決められるし、周りの人の物差しで生きる必要なんてないと教えてくれる本です。
関連記事:嫌われる勇気 by 岸見一郎 古賀史健 を読んで〜人間関係に悩むあなたに〜
いろんな方々がいうように人生に正解なんてなくて、自分の人生を自分なりに生きていくしかないんですね。
ということであれば、まずは方法論より考え方を見直すということが重要になりますね。
決して全員が全員独立する必要はない。
サラリーマンが合う人もいれば、独立が合う人もいる。
はたまたこの時代、副業や複業が合うという方もいます。
働き方も多様性の時代です。
私は組織の中でうまく立ち回りたいタイプだと思っています。(今、現在)
関連記事:ストレングスファインダーで自分の強みを見つけよう〜理学療法士の私の強み公開〜
「人の役に立つことを考えていればお金は稼げる」
稼ぐという言葉には、医療介護職の方にとって悪いイメージがあるのは事実。
ですから、「稼ぐ=人の役に立つ」ということや、サービスを安定的かつ継続的に提供するときにお金が必要だということが理解できれば、「稼ぐ=悪い」という図式も変えられると思います。
そもそもお金って最近(言い方にもよるが)出来たものですし・・・。
やはりマインドを少しずつ変えていくことが方法論より大切なこと。
まとめ:そして、私はサラリーマン
中間管理職&サラリーマン理学療法士の私としても、「会社の仕事を一生懸命やる」これが全てと思っています。
好きなことして食ってくという話からすると、逆説的とも思えるこの考えですが、実際のところ近道であったりします。
夢をただ掲げるのは簡単ですが、それに向けて日々何を実践していけるのか?
これが大切ですし、多くの人ができません。(無論、私も・・・・・・)
私は夢想家にならず、実践者でありたいです。
ということで、私は本を一気読みでした!
さあ皆さんはどうしますか?
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阿部洋輔
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