リハ職はいなくなる?〜遺伝子治療薬発売報道から考える〜

   


皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

スクリーンショット 2016-02-02 1.07.13

2016年2月1日の日本経済新聞朝刊1面

リンク:遺伝子治療薬、国内販売へ 規制緩和受け世界に先行 田辺三菱、来年にも

遺伝子治療薬発売・・・。凄い時代です。

リハビリテーション専門職とってみても、治療という概念が変わるかもしれません。

極論的に言えば、人体が取り換え可能になるということでしょうか。

よくある例え話(近未来的には必ず実現しそうですが。)

例えば膝の人工関節のオペの適応の人が、自分の細胞から作ったクローンの膝と取り換えるというフィクションようなノンフィクション。

となると、人工関節をいれた膝に対するリハビリテーションはいきなり陳腐化します。

そこまで技術が進めば、ROM や簡単な筋トレ位は勿論ロボットがやってくれているはず、、、、?

完全な実現が何年後かはわからないけど、きっとそこに向かっていっていますよね。

リハビリテーション専門職の役割?

リハビリテーション専門職がいなくなっても大丈夫な世界を作るのがリハビリテーション専門職の役割かな?

この話を始めると禅問答のようになってしまうのですが、結構好きです。

これはマネジメント的な考え方に近いです。

リハビリテーション専門職のがいない時代のリハビリテーション専門職(?)の役割って何かなんてことを考えると・・・・・・

予防も一つ。

情報発信も一つ。

いろんな動き方があると思います。

まだこういう時代は来ないとたかをくくって痛い目に遭うよりは、今からちょっとずつリハビリテーション専門職としての役割を自分なりに考えてみようと思います。

リハビリテーションの概念や考え方をひろめ伝えていくことが役割。

ここをゴールにしておけば、どんな職場どんな部署どんな職業(?)になったとしてもぶれずに働けるかなと思ってます。

ドラスティックな変化が起こりそうな時にも基本に立ち返っておくことは大切ですね。

 

 


 - 介護ニュース, 理学療法士 ,