Yahooニュースでもこの話題
Yahooニュースでも、進む「テクノ失業」の恐怖というトピック。
2014年にオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授の発表から、この手の話がどんどん出るようになりました。
スポンサーリンク
「テクノ失業」って何?
ロボットやAIの台頭で人間の仕事が機械に置き換わることによって、失業すること。
ここ最近のロボットやAIによって社会が変わってきている雰囲気はなんとなく感じています。
今後はこのような出来事がもっともっとドラスティックに進んできます。
では生き残る仕事って?
有名ですが生き残る仕事には、「作業療法士」「ソーシャルワーカー」「看護師」あたりがきっちり入っています。
(アメリカの話なので、日本にそのままぴったり当てはまるとは限りませんが、参考までに。)
理学療法士がないからといって悲観するつもりはありません。
ただ、今後は職業の形も変わっていかざるをえないでしょう。
昔からずーっと同じことをやっていられる職業・仕事の方が少ないです。
江戸時代にあった職業なんてほとんどないなんて話も聞きますし。
テクノロジーの未来
楽観的に考えればもっともっと便利な社会になります。
ロボットが色々とやってくれるのですから。
特に日本は人口減少社会に入っていることから人材不足はどの業界にも当てはまる話。
ロボットへの仕事の切り替えは非常に大切な視点。
関連記事:ロボットの脅威〜理学療法士の仕事は置き換わっていくのか?〜
関連記事:2040年、労働のロボット化の未来。
脅威ととるか、チャンスととるか?
もう避けては通れなそうですよ。
スポンサーリンク
The following two tabs change content below.
阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
最新記事 by 阿部洋輔 (全て見る)
- 介護業界での新しい生活様式実践の前に整理したいこと - 2020年5月28日
- 新しい生活様式の感染防止の3つの基本をデイサービスに当てはめてみた - 2020年5月16日
- 宇宙飛行士選抜試験からマネジャーとしての働き方を学ぶ - 2020年5月2日
- 中学受験はいらない - 2020年5月1日
- HYGGEとLYKKEを参考に自分のライフスタイルを考える - 2020年4月29日
コメントを残す