皆様おはようございます。
理学療法士の阿部洋輔(@yousuke0228)です。
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鬼トレ!?
さすがのフィットネス業界。
「鬼トレ」という言葉があるのですね。
フィットネスをハードにさせた鬼トレ・・・。
さすがのネーミングセンス。
よく日本におけるフィットネス人口は3%なんて言われます。
もしかしたら最近のランニングブームなどで、少しはフィットネス人口増加しているのでしょうか・・・?
2014年(平成26年)のフィットネス業界は、これまで最高の市場規模を記録した2006年(平成18年)のそれを越え、売上高は4,316億円(前年比1.8 %増)、施設数は4,375軒(同5.1%増)、会員数は4,193,706人(同0.9%増)、 参加率は3.3%(同0.04ポイント増)と推定され、業界史上最高の市場規模となりました。
しかし、フィットネス会員の参加に伸びを欠いたこと、また客単価は上昇したものの利用率が下がってしまったことは懸念すべきことです。(Fitness Businessより)
リンクはこちら。
あんまりパーセンテージ変わってなかった・・・。
そして、せっかくなんでターザン読みました
タバタメソッドなどなど。
でもこの高負荷トレーニングをフィットネス人口3.3%以外の方がどのくらい興味を持つかは未知数。
というかあまり興味を持たないのではないかと思ってしまう。
すでにフィットネスに興味のある方々のためのサービスなんでしょうか?
リハビリ業界に目を向けると・・・
もしかしたらこのパーセンテージの低さが
リハビリ特化型デイサービスが生き残れている
1つの要因なんではないかとも思えます。
自分の健康は自分で守る的な考え方がまだ浸透していない。
ということ?
我々世代もそのくらいのパーセンテージなのだとしたら
健康産業はまだまだ廃れないし、習慣をサポートするような
業態はまだまだこれからであると。
・送迎サービス
・定期的な相談
・運動できる場所
・ある程度の低価格
このへんがポイントになっている???
「健康に対する指導」これがやっぱり我々のやるべきことか?
ここに社会参加や活動の視点を入れていくこと。
これがリハビリテーション専門職がやること。
ひとまずどなたか鬼トレの活用として鬼リハの開発お願いします!
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阿部洋輔
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