皆様おはようございます。
理学療法士の阿部洋輔です。
遂にと言いますか。
本日、平成28年8月28日日本経済新聞1面。
東京都でも外国人の家事代行サービスが解禁されるようです。
リンク:海外人材 首都圏に招く 東京都、外国人家事代行を解禁
神奈川県、大阪府に次いで日本で3例目の取り組み。
よくある国家戦略特区ってヤツです。
外国人が手掛ける家事代行サービスは
炊事、洗濯、掃除、買い物、子どもの世話。
ただ、介護人材が足りない部分のフォローだけというわけではなく
大きくは
・外国人の高度人材の取り込み
・不足する介護人材の担い手
というところが大きな要因だと思われます。
とはいえ、外国人の方来ていいですよ!と
日本が言ったところで外国の方たちから見てもらえるかは
わかりません。
ただ、そういった新たな土壌作りの準備をしているという
段階でしょう。
世の中はどんどん変わっていきます。
介護業界でも、外国人の方々と一緒に働くのが
当たり前になる時代は近そうですね。
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阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
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