【平成30年度介護報酬改定】リハビリ特化型の通所介護はこの加算をとろう!

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理学療法士の阿部(@yousuke0228)です。

ついに平成30年度の介護報酬の単位数が発表となりました。

リンク:第158回社会保障審議会介護給付費分科会資料

通所介護事業所で仕事をしていますので、通所介護関係をひとまず抜粋しました。

それではどうぞ!!

 

平成30年度介護報酬改定の軸

まずは今回の介護報酬改定の全体像から。

加算だけ見ていても結局はダメ…。

全体像を見ましょう!

 

通所介護関係の全体像

ではこのあたりを踏まえた上で、リハビリ特化型デイサービスが算定したい個々の加算について見ていきましょう!

 

生活機能向上連携加算(新設)

生活機能向上連携加算については

  • どこから外部の専門職(リハビリ職など)を引っ張ってくるのか?
  • 法人内の別事業所のスタッフは外部の専門職になるのか?

という部分の詳細が気になるところです。

完全に外部の専門職にお願いするとしたら、そちらにお支払いするフィーの方が加算の点数を上回りそうな予感…。

 

ADL維持等加算(新設)

これは完全にコストパフォーマンスが悪いやつです…。

ただ施設としてBarthel indexを利用したADL評価をきっちりと行っているという姿勢を見せるには非常に良い。

この単位数なら利用者さん・ケアマネージャーの負担感も少ないですし。

 

 

通所介護の基本報酬サービスの見直し

地域密着型通所介護においては、報酬自体は横ばいのようです。

2時間毎の報酬形態が1時間毎になるという変更でしたが、基本的には偶数時間の方に単位を合わせてくれたようです。

 

リハビリ特化型デイサービスであれば、この加算をとろう!

ということで、基本報酬に関しては思ったほどの打撃は少ない改定となりました。

となると2021年の介護報酬改定は言わずもがな。

介護報酬を削らないってことは現役時代の社会保障費にかかる負担を増やすってことじゃないか!という意見が既に出てきているようです。

とはいえ、この3年間の方針を決める材料が出揃ったわけです。

リハビリテーションの理念を掲げてサービスを提供している事業所は

  • 個別機能訓練加算(Ⅰ)
  • 個別機能訓練加算(Ⅱ)
  • 生活機能向上連携加算(新設)
  • ADL維持等加算(新設)

このあたりをしっかり算定したい。

加算の点数の多い少ないよりも、「リハビリに特化」という姿勢を外部から見てもわかりやすくするために体制を整えることが重要です。

加算のためのサービス提供ではなく、施設の軸を表現したら加算が算定出来た!という流れで進めていきます。

取り急ぎ、速報でした。

皆さん、一緒に頑張りましょう!!!!!

 

蛇足:どこで情報を仕入れるのですか?と聞かれることもあるのでこちらもどうぞ!

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阿部洋輔

介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです

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介護業界の理学療法士マネジャー(保健医療学修士)。 弟の脳性麻痺という障害がきっかけでリハビリ業界へ。リハビリ特化型デイサービスの2施設のマネジメントをしており、施設運営や労務管理で七転八倒。「介護業界で働く理学療法士のブログ」を運営。みんなの介護「介護の教科書」で在宅介護についてのコラム執筆中。詳細なプロフィールはこちらです