【書評】図解モチベーション大百科/池田貴将氏〜モチベーションをあげたいあなたに〜

   


モチベーションをあげたい全ての方へ

何をやるにもモチベーションは大切です。

仕事やプライベートの気分が乗らない日ってやっぱりあります。

苦手なことを早く片付けるため、楽しいことにさく時間を増やすため。

モチベーションを上げるいろんな理由がありますが、どんなタイミングでも1歩を踏み出しやすくしてくれる本の紹介です。

関連記事:理学療法士のマネジメント〜②モチベーションについて〜

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池田貴将さんの図解モチベーション大百科

池田貴将さんの新刊です。

図解 モチベーション大百科

行動経済学や実験心理学を扱った文献について、池田さんの解釈を入れて説明。

目次

CHAPTER1 動機づけのモデルケース

CHAPTER2 人材育成のモデルケース

CHAPTER3 目標設定のモデルケース

CHAPTER4 意思決定のモデルケース

CHAPTER5 人脈作りのモデルケース

CHAPTER6 自己管理のモデルケース

CHAPTER7 発想転換のモデルケース

このような場面毎でのモデルケースがありますので、いろんな局面でのモチベーションのあげ方のヒントが満載です。

ただの精神論ではなく、文献ベースの話になっていますから、自己啓発的要素にロジックを求める方には非常にオススメです。(男性よりかな?)

私の生かし方

ある程度ロジックでまとめられていないと行動を起こせない(まさにモチベーションが足りない)ので、根拠のあるマネジメント方法とは?いう視点で利用しています。

特に「目標設定」・「人材育成」の部分を読み込んでいます。

直近の課題(いや永遠の課題っぽい)は組織のマネジメントですから、目標設定や人材育成をどのように進めていくかというのは非常に大事なところです。

・行動を叱り、存在をほめる(道徳的行動)

・共通の目標を作る(泥棒洞窟実験)

・全員にミッションを与える(社会的手抜き)

こういった実験や文献の要点はなんとなく聞いたことがあるものが多いものの、それを現場で実践するにはどういうプロセスでいくかとことを考えないことが多い。(知っただけで満足することを、よくやりがち)

重要なのは文献の結果考察ではなく、それをいかに現場でうまく利用するか

組織には何かしらの課題・問題点があるわけですから、その問題点を全員で解決するように仕向けて、一人一人に業務上の役割を持ってもらう。そしてそれを修正する際には行動を叱り、存在を褒める。

現場がそんなデザインになるように働きかけていくと、良い結果が生まれそうです。

スタッフの働く環境(物理的・心理的)をいかに整えるかということも、立派な仕事の一つですね。

文献・書物で「組織のマネジメント」に詳しくなったとしても、現場での実践が伴わないと意味がないですが、重い腰が上がらないって感じている方が多いのも事実。

そんな時、モチベーションを上げるためにちらっと読んでみて下さい。

きっと動きやすくなるはずです。

 

池田さんといえば、この本も有名です。

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

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