キッザニア東京の第2部利用を楽しむ3つのコツ〜あまり並びたくない親子の皆さまへ〜

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職業体験テーマパークの「キッザニア東京」(ららぽーと豊洲内)に行ってきました。

第1部、第2部という時間帯がありますが、今回は第2部の利用です。

キッザニア東京自体は2度目でしたが、2部(16:00〜21:00)の利用は初めて。

  • キッザニアは1部も2部も混んでいる
  • そもそもキッザニアを利用するなら何時間前に受付するといいのか?
  • 入場が遅くなるなら、その日は行く価値なしなのか?

こんな具合でしたので、2部の利用に際して手探り状態で、結構適当に行ってみました。

整理券をもらいに行ったのが15:00頃。

でも、6つのパビリオン(職業体験?)を回ることができまして、娘も私も大満足。

ということでこんなコツを得ました。

  1. キッザニアの仕組みを理解する
  2. 超人気パビリオンは諦めること
  3. 親がそれなりにアテンドすること

それではいってみましょう。

 

キッザニア東京とは?

楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」。

すなわち職業体験テーマパーク。

体験できるパビリオン(仕事、サービス)は、100種類。

本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のようにいろいろな仕事をします。

 

キッザニアとカンドゥーの違い

イオン幕張新都心にはカンドゥーというそれまた職業体験テーマパークがあります。

3歳くらいのお子さんと親も楽しみたいのであればカンドゥーをお勧めします。

その違いを知りたい方はこの記事をどうぞ!

 

今回、キッザニア第2部入場順番カード(整理券)を15:00頃もらいました

いろんな情報を調べると、人気のパビリオン(ハイチュー工場)などをゲットするために、ららぽーと開演前の午前8時頃から並ぶ強者もいるそうです。

スタートの8時間前ですよ…。

私は小学生低学年の娘と2人で開演まで待ち続けるのもしんどそうだと思いましたので、諦めました。

第2部であれば10:15~15:30の間、受付順に「第2部入場順番カード」(整理券)をもらいます。

そしてスタート30分前(第2部なら15:30)に入場開始となります。

今回、H−16。

15:25に集合とありますが、ららぽーとの3階のキッザニアとは反対方面のずいぶん遠い店の前に並ぶことになります。

でも結果的にはこの順番でもそれなりに楽しめました!!

 

 

キッザニア第2部利用を楽しむ3つのコツ

では体験してきたことを軸にコツを紹介します。

一応6つのパビリオンは体験できました!

 

キッザニアの仕組みを理解する

キッザニアには100種類近いパビリオンがあります。

実は1番最初に入場しても、「人気パビリオンの予約」と「別のパビリオンの列に並ぶ」ことができるだけなんです。

しかも予約は1人1つまでで、予約した職業体験が終わらないと別のものは予約できません。

人気すぎるパビリオンの予約をとってしまうことで、次の予約可能時間がかなり遅くなるということもあるわけです。

あまりこの職業というこだわりがないのであれば、いろんな職業があるのでいろんなものを体験してもらうのも一つの手だと思います。

 

超人気パビリオンは諦める

入場してみると、親子が行き交うカオス状態になっていました。

この日、H-16の私たち親子が入場した時点で、お菓子工場(ハイチュー作り)の予約は終了していました。

  • お菓子工場
  • メガネ工場
  • 絵の具作成

ものすごいこだわりがなければ、こういったパビリオンは回避したほうが、結果的には色んなパビリオンを楽しめると思います。

なんせ100近くやることあるんですから。

 

親のアテンドが大事!

いろいろと準備をしていたはずでも、小学校低学年の娘1人はキョロキョロし続けなかなか職業を決められません。

まああれだけ周りの人間が動き回っていたらそれが当然とも思います。

子供が主役なので親があんまりでしゃばるのはイヤだなと思うのですが、最低限の声かけはしたほうが吉。

ということで、

「この職業が空いてるよ!」

「ここはやってみたい?」

ということは適宜聞いたほうが良いです。

ニチレイの冷凍食品作ってます!

 

まとめ

ということで3つのコツは以下の通り。

  1. キッザニアの仕組みを理解する
  2. 超人気パビリオンは諦めること
  3. 親がそれなりにアテンドすること

あんまり行列が苦手な方は、ぜひこんな方法で楽しんでくださいね!

 

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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