江東区深川江戸資料館のオススメポイントと注意点

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子育てまっしぐら阿部(@yousuke0228)です。

雨の日に子供といける遊び場所には悩みます。

今回は清澄白河駅近くの「深川江戸資料館」を紹介します。

深川江戸資料館とは

江東区深川江戸資料館は、江戸時代に関する資料等を展示及び収集、保存するとともに、区民の集会の場を提供することにより、文化の振興と向上を図るために設置された施設です。
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しており、一日の移り変わりが音響・照明などで情景演出されるほか、お店や長屋に実際に上がって生活用具などに触れられる「体感型」の展示室に加え、小劇場とレクホールを備えた文化施設としての機能も担っています。(ホームページより引用)

ということで、簡単に江戸時代の深川にタイムスリップすることができます。

いきなりこんなところにこれます(笑)

お台場のヴィーナスフォートのように朝〜夜の変化も照明で味わえます。

街並みもこんな感じで意外にすごいです。

そして最近は外国人のお客さんも多いようです。

営業時間

展示室:9:30〜17:00

利用料金

大人:400円

子供:50円

アクセス

住所:江東区白河1-3-28

ブルーボトルコーヒーで一躍有名になった「清澄白河駅」が最寄駅です。

 

深川江戸資料館のオススメポイント

屋内なので雨の日困らない

まあ屋内の割に広いという方がいいでしょうか。

そして資料館なので民間のアミューズメント施設とは違いメチャクチャ混んでいるということは少なそうです。

公共施設なので利用料金が安い

大人400円、子供50円。

これは親切。

半日遊びきるのは厳しいかもしれませんが、混み具合を気にする方にはいいですよ。

意外と作りが本格的なので大人も楽しめる

江戸時代の建物がどういうものか、実際私はわかりません。

でもこの建物や街並みをみると、結構面白い・・。

八百屋もあったり、船もあったり。

外国の方とコミュニケーションする機会があるかも!?

そして2015年にトリップアドバイザーを受賞しているとかなんとかで。

外国人の方のお客さんも多かったです。

私は写真を取り合う程度でしたが、もっともっとコミュニケーション取れるかもしれません。

お好きな方はぜひ!

注意点はやはり「駐車場」問題

施設の駐車場は地下に6台しかありません。(涙・・)

業者の車なども止まるようですので、ここは止められないと考えておいた方がよし。

近くにコインパーキングがなかったので駅の方へ逆走することになるかと思います。

私の使い方

娘たちの七五三が台風でとんでもない土砂降り・・・。

着付けをした状態で写真が撮りたかったためここにきました。

逆に着物と江戸時代がマッチしすぎて完全なコスプレになってしまったのですが、写真撮るには非常に楽しい場所です。

ぜひとも子連れパパさん、遊ぶ場所に困ったら、深川江戸資料館行ってみてください。

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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