皆様おはようございます。
理学療法士の阿部洋輔です。
最近あんまり病院に勤めているセラピストとの関わりが薄いのですが、
こんな情報を発信しているので、回復期病院にいらっしゃる方などに
興味を持っていただけているようです。ありがとうございます。
今回、自戒も込めて。
リハビリテーションの概念は非常に重要であるが、リハビリ専門職の存在自体が非常に重要である(報酬単価優遇)わけではない。
ですので、働き方を変える必要があるんですね。
パラレルキャリアの必要性を説く先生方もいらっしゃいますし
起業したり、治療院を開設したりという先生方もいらっしゃいます。
どれが答えというわけではないです。
ただ、世の中の流れや、診療報酬、介護報酬、健康産業のことを
いろいろと抑えていかないと未来永劫安泰な職などないということ。
だからこそ、「介護保険を卒業させるという概念」 も必要です。
やっぱりリハビリテーション専門職のやることがない社会を作るのが
リハビリテーション専門職の役割かと思っています・・。
共助である「介護保険制度」が現状の水準で今後持続するということは難しいです。
結局は国の財政のバランスのもとに成り立つものです。
自助・互助・共助・公助のうちの自助・互助を推進しているのもその流れ。
これは絶対読みましょう
完全に自戒を込めた記事。
日々精進していきます!
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阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
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