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2018年4月に家族で大塚国際美術館に行ってきました。
何をしにって?
びじゅチューンの確認作業です…。
NHK Eテレの番組「びじゅチューン」のDVDで特集されていたのを見てからというもの本当に行くまでは案外時間はかかりませんでした。
ちなみにこのDVD BOOK3に大塚国際美術館での特集が入っています。
見ると徳島行きたくなりますので、自己責任で視聴してください。
我が家は東京都在住ですが、この美術館に行くためだけに徳島県に行くことにしました。
びじゅチューンが好きな家族なら1度行っておいて損はありません!
目次
大塚国際美術館の印象
ひとまずデカイ。
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_085008-644x483.jpg)
鑑賞経路が4kmあるということからわかるように、スケールがハンパない。
見るものをある程度絞っておかないと逆に辛いかもしれません。
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_094411-644x483.jpg)
そして外国人がいない…。
まだ観光大国日本の中で開拓されていない場所なのかもしれません。
びじゅチューンファンに送る大塚国際美術館にある作品リスト(一部)
ということで私たちの目的はびじゅチューンの確認作業なのです(笑)
真珠の耳飾りの少女
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_090425-1-644x859.jpg)
真珠の耳飾りのくノ一(びじゅチューン)
貴婦人と一角獣
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_091203-644x483.jpg)
貴婦人でごめユニコーン(びじゅチューン)
Youtubeにもなかった。
面白いので、DVD買ってください!
アルチンボルト夏
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_094929-644x483.jpg)
夏野菜たちのランウェイ(びじゅチューン)
Youtubeにもなかった。
面白いので、DVD買ってください!
1500年の自画像
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_093144-644x859.jpg)
1500年のオーディション(びじゅチューン)
オフィーリア
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_102334-644x483.jpg)
オフィーリアまだまだ(びじゅチューン)
ムンクの叫び
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_102559-644x859.jpg)
ムンクの叫びラーメン(びじゅチューン)
これらびじゅチューンのモデルとなる作品を見つけたときの子供達の喜びっぷりといえば最高でした。
もうそのために徳島まで来たわけですからとても良かった。
まだまだびじゅチューン作品はたくさんありましたが一旦ここまで(笑)
私と妻の大人チームもせっかくの美術館だということで事前に
- 旧約聖書
- 新約聖書
- ギリシャ神話
- 大塚国際美術館資料集
この辺りを読み込んで臨みましたので、非常に有意義な美術鑑賞にもなったわけです。
びじゅチューンさまさまです!
大塚国際美術館へのアクセス
私は東京からでしたので、羽田空港→(1時間10分)→徳島阿波踊り空港→(レンタカーで30分程度)→大塚国際美術館
徳島空港は心配になるくらい空いていました。
大塚国際美術館の入場料金
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_084423-2-644x859.jpg)
一般:3,240円
大学生:2,160円
小中高生:520円
宿泊は、鳴門海月別邸シーサイドホテル鯛丸海月
ホテルの売店で売っている前売り券は少しだけ安くなります。
ちなみにこのホテルから大塚国際美術館までは300〜400mしかありません。
もちろんホテルから徒歩で行きました!
近くには鳴門海峡の渦潮もある(番外編)
これは先ほどのDVDにもあるんです。
美術館のおまけに渦潮を見に行ったくだりが。
私たちが行った日は風が強く鬼のような波で渦潮どころではありませんでした。
まとめ
びじゅチューンの確認作業をするだけでも楽しめる徳島県の大塚国際美術館。
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_090921-644x859.jpg)
東京から行くと考えると一瞬考えますが、びじゅチューン好きなら行く価値ありです!
是非ご家族で行ってみてくださいね!
もちろんこういった名画も原寸大であります。
![](https://abe-yousuke.net/wp-content/uploads/2018/06/IMG_20180429_093021-644x483.jpg)
楽しかった!!
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阿部洋輔
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