定期巡回・随時対応型訪問介護看護って何?〜クローズアップ現代を見て〜

皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

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先日のクローズアップ現代見られた方多かったかと思います。

リンク:介護離職、こうして切り抜けました ~これは使える!24時間訪問介護~

サイトを見ていただくとわかる通り、定期巡回・随時対応型訪問介護看護の紹介。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護とは(厚労省サイトより)

利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、

定期的な巡回や随時通報への対応など、利用者の心身の状況に応じて、

24時間365日必要なサービスを必要なタイミングで柔軟に提供します。

サービスの提供にあたっては、訪問介護員だけでなく看護師なども連携しているため、

介護と看護の一体的なサービス提供を受けることもできます。

リンク:「厚労省:定期巡回・随時対応サービスの概要」

施設から在宅へという今後の地域包括ケアシステム構築において、

必要不可欠なサービスです。

要支援1・2の方は利用ができませんが、

要介護の方は一月定額制で利用をすることができます。

ちなみに料金は・・

要介護1:8,255円

要介護2:12,897円

要介護3:19,686円

要介護4:24,268円

要介護5:29,399円

やっぱり安いですね。

問題点

現在は自治体の80%ではこのサービス自体を行っていないという現状。

介護保険認定者の方々が600万人ですが、この定期巡回のサービスを

利用しているのは1.3万人だそうです。

先ほどの利用料の件も一つの要因にはなっているようです。

もちろん重度者の方々むけのサービスであるというのは鑑みても

もっと普及させたいというのが国の考え。

東京都をちょっとリサーチ

東京都23区を調べてみても区に多くて6事業者。

少ないと区に1事業者。

私は住む区は70万の人口ですが、そこに2事業者。

やはり認知度もそうですがなかなか広がっていきづらい

サービスであると思います。

「24時間介護サービス」としてあまり広まってしまうと

いつでも何回でもを低価格でOKというように間違った認識も広がるような?

デメリットも出てくるとは思いますが、まずは認知度を上げて

いろんな方々が使うサービスにするということが優先な時期でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです