理学療法士 阿部洋輔のブログ

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介護科長創設は介護職員不足の切り札になるか?〜待遇と需給バランス〜

   


皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

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リンク:総合職の介護科長新設 白川病院が県内初(yahooニュース)

岐阜県でこのような話があったようです。

思惑としては、介護職員不足を一つ解決する方策ですね。

看護部門と介護部門を並列にすることは待遇以上に

「介護部門を大切にしている」というメッセージになります。

総合職と一般職?

私自身は完全技術職(理学療法士)であるため、その違いの理解すらままなりません・・・。

総合職は、管理職及び将来管理職となることを期待された幹部候補の正社員である。

役務は非定型的であり、企業が享受する具体的な利益(主に金銭面)を考慮した上

であらゆる役務に臨機応変に対応することが要求される。

総合職に対して、一般職・現業職と呼ばれる職掌がある。ここでいう一般職は、

一般事務などの定型的・補助的な業務を担う正社員である。

現業職は、技能職・技術職・専門職などさまざまな呼び方があり、

具体的には工場におけるライン作業、設備保全、プログラマー(コーダー)、

設計者、経理、財務、調剤など専門業務に従事する正社員である。場合によっては難度の高い有資格者もいる。

(wikipediaより)

医療従事者の需給に関する検討会もあります

今後の需給のバランスを考えると・・・

医師:多い

看護師:多い

理学療法士:多い

作業療法士:多い

介護職:少ない(介護職に関しては以下の会では言及されていません。)

なんて言われています。

これは現在がどうという話ではなくて

2025年以降を想定してのバランスの話。

リンク:医療従事者の需給に関する検討会

関連記事:医師・看護師・理学療法士・作業療法士の需給問題〜医療従事者の需給に関する検討会より〜

「一社員」という視点で見ると

単純に考えれば、人が少ないところで働いた方が

上のポジションに行きやすいかと思います。

大企業より中小企業。

資格者が充足しているより、不足がちな職業。

この流れの中で、「介護科」というのがいろんな病院ででき始めると

介護職員の待遇アップにもつながってくるのでしょうか。

一つの病院の取り組みなのかもしれませんが、これまで以上に

介護業界にスポットライトが当たっています。

今後は・・・

技術を持って自由に働くのか?

組織の中で上を目指すのか?

はたまた両方取りをするのか?

いろんな選択がありますが皆様はどのように選択しますか?

 
 
 
 

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