介護ロボット話〜「iPS×HAL」と「健康管理できるPepper」〜

皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

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ロボット関係記事です。以前もこんな記事がありました。

関連記事:介護業界のロボット話〜Pepper・パルロ・HALなどなど〜

①日本経済新聞より

遂にiPS細胞とのコラボですね。

リンク:iPS+ロボ=脊髄損傷治療 慶大・サイバーダイン、歩行改善めざす

②高齢者住宅新聞より

ペッパーによる健康管理が始まったようです!

リンク:【新製品】Pepperが医療機器と連携し健康管理をサポート 「Bism for Pepper」が「ロボアプリマーケット for Biz」に登場 〜利用者のヘルスリテラシー向上と現場での労務負荷軽減を〜

血圧を測定できるロボット。

これをどう捉えるか?

ROMexができるロボットだってありますからね。

ますます人間は何をするのか・・。

考えさせられます。

 

③ここ最近の流れ

本当にここ数年で一気にロボット分野が

急成長しています。

プラス面の話としては色んな技術があることで

今まで行えなかったサービスが開発できるように

なったということ。

マイナス面としては2年前のこの記事が有名。

(これをマイナスと捉えるかも視点次第ですが・・)

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」702業種を徹底調査してわかった

これが確実に現実化していくということでしょうか。

色んなテクノロジーが発達するということは

それだけ変化が大きいということ。

関連記事:2040年、労働のロボット化の未来。

色んな視点でロボットを見ていきましょう!

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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