理学療法士 阿部洋輔のブログ

保健医療学修士。介護保険領域のリハビリテーション専門職として役立つ情報を発信するサイトです。

理学療法士のマネジメント〜②モチベーションについて〜

   


皆様こんばんは。

理学療法士の阿部洋輔です。

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モチベーションって

組織は組織人によって成り立ちます。

組織にとって個人のモチベーションはガソリンみたいなものです。

お金がもらえればいいやというモチベーションもあれば。

やりがいのある仕事をしたいというモチベーションもある。

その何によってモチベートされるかというのは人それぞれということ。

当たり前の話なのですが、、。見失いがち。

理学療法士であれば、

スポーツ分野で働きたい!

なるべく自由に裁量をもって働きたい!

〇〇という疾患の患者さんを治したい!

少しでも利用者さんに貢献できればいい!

〇〇法という手技を使えるようになりたい!

学会で発表して認められたい!

出版したい!

起業して社長になりたい!

なるべくたくさん会社員として稼ぎたい!

アフター5を充実させたい!

などなど。

 

いろんなモチベーションがありますね。

皆さんは、何個くらい当てはまります??

 

欲求モデルの比較

モチベーションの話でよく出てくるのは、「欲求説」

個人は何によって動機付けられるか?

その対象は何かというのが欲求説の理論構造。

・マズローの欲求階層モデル:自己実現・自尊・社会的・安全・生理的

・アルダファのERGモデル:成長・関係・相談

・マクレランドの達成動機説:達成・権力・親和

・ハーズバーグの二要因説:動機付け要因・衛生要因

などなどいろんな説が挙げられます。

関連記事:医療介護業界が激変するときにワークモチベーションをどう保つか?

 

だだし最近はモチベーションは、欲求説より過程説で説明されることが多いようです。

過程説のモデル

簡単にいうとその場の雰囲気とか、その場面によって判断って変わる。

その場に応じた選択をその個人は行って、意識的に意欲を向上させますよと。

・公平説:努力したことが公平に報われているかという評価がモチベーションに影響。

・強化説:適切な報酬を適宜受けることがモチベーションに影響。

・期待説:努力すれば相応の成果が得られそうだという期待。その成果が個人にとって価値があるかがモチベーションに影響。

・目標設定モデル:自ら何をどのようにすべきか決定できる状態であるかがモチベーションに影響。

自分のアタマの棚卸

こういったことを整理すると、自分自身モチベーションの内容(?)が整理されてきます。

「何のために働くのか」という名著もあります。

自分の棚卸の為にも何のためか?を探してみてもいいですね。

医療介護職の方はそれがはっきりしています。

・特定の誰かの役に立ちたい。

・このような人たちの役に立ちたい。

とか。自分なりの理由が見つかるといいですよね。

モチベーション管理について

モチベーションは個人それぞれ。

強さ・内容様々。

働く意欲が乏しい人もいれば。

賃金にしか目がない人もいます。

どれが正解と言う事でなく、人それぞれ。

極端な話、働くことそのこと自体が生きがいであることもあり得る。

先ほどの名著:「何のために働くのか」に出てくる

艱難辛苦(かんなんしんく)汝を玉にす

この言葉をモチベーションにしている自分。

どんな苦難も自分を強くするため!

ということで、明日からできるモチベーションを上げる方法は何だろうか?

そんなことも考えてみましょう!

 

 


 - マネジメント, 理学療法士

 

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