2040年、労働のロボット化の未来。

皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

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こんな記事がありました。

リンク:2040年の労働力不足 救世主はロボット

移民よりロボットで人材不足を解消しようとした時の未来。

2040年の世の中。

私はなんとか高齢者直前。

もはやその頃に「定年」という概念はないでしょう。

自分の子供たちが働き盛りの頃かもしれません。

 

24年後の話です。

人口減少社会なのは、変わらないでしょう。

ですから、ここから同じように労働人口を計算したら

どう考えても不足するのは当たり前ですよね。

とはいえ、人材が不足するのが当たり前の社会。

卸売や小売業に関しても、99万人の人材が不足するとのこと。

医療介護業界にいると、その業界だけの人材不足に

目が行きがちですが、これだけ大々的に試算されると

全産業的に人材が不足していることをまざまざと見せつけられます。

・1次産業:生産

・2次産業:加工

・3次産業:サービス業

産業ごとにロボットの活用の仕方は変わってくるでしょう。

我々3次産業で働く人材のロボット化はどのように進むでしょうか?

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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