為末大さんの「諦める力」を読んで、理学療法士としてのこれからを考えた。

   


皆様こんばんは。

理学療法士の阿部洋輔です。

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久しぶりに本の感想を。

とても腑に落ちた本。

「諦める力/為末大さん」

手段の目的化が課題だと思っていた自分にドンピシャでした。

ゴールがあれば、手段なんてなんでもいい。

自分を振り返ってみるための本としてもおすすめ。

そもそも理学療法士って何のためになったんだっけなー、自分・・・。

自己啓発セミナーのような怪しげな雰囲気はなく、しっかりと自分を試みることができました。

なんか役にたちたかっただろうし、貢献できている感覚、ちょっとエゴですが、これが欲しいなと。

手段や環境なんていくら変えたっていいわけですし、そもそも自分の幸せは人には決められないですからね。

自分のものさしで生きていくのがいいに決まってます。

私自身、究極的には理学療法士でなくてもアイデンティティは確保できるかなとは思ってます。

他に資格なんてもっていませんが。

なにかしら人のお役に立てればそれでいいと。

スタートは「理学療法士になること」がゴールでもあったので。

なった後のことをあまり考えていませんでした・・・。

今更、いけない考えと反省中・・・(笑)

 

でも、私は理学療法士。

理学療法士がない世の中になったら一番いいと考えているので、そのために今理学療法士として何するか?が大事。

きっかけを与えてくれたCP(脳性麻痺)の弟の存在には本当に感謝しています。

ただ、どんどん変化をしていかないと生き残れない時代なのも事実。

理学療法士だからずっと理学療法士なのか?これは分かりません。

やりたいことをやりたいように出来るように、精進しなきゃです。

 

諦めるからって、なにも頑張らないわけではない。

違う何かを頑張るために、道を絞るんです。

今現在、好きなことで、世の中の役にも立って、お金がもらえて、、、、。

これ以上幸せなことはあるのでしょうか?

一億総活躍時代なんて言われますし、元気なうちは働き続けないといけないですよ(笑)

冗談ではなく日本ではこういった時代が来る。

今あるライフプランなんてものも陳腐化してしまう。

今以上に「自分自身のものさし」があるかどうか。

自分以外の人の希望を聞き過ぎていないか?

なんてところが重要になってくるでしょう。

ということで。

仕事が嫌いなわけでも

理学療法士が嫌なわけでも

全くありません。

自分の物差しをしっかりと持てるように年取っていきますー。

悲観的に考えて楽観的に動きますか?

楽観的に考えて悲観的に動きますか?

 

そんなことを考えさせてくれる本でした。

 

 


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