皆様こんばんは。
理学療法士の阿部洋輔です。
2016年2月4日の日経新聞
リンク:笑わないお年寄り「健康状態良くない」1.5倍 東大など調査
「よく笑う人ほど健康である可能性を示す結果」と分析しているそうです。
かなり極端な言いっぷりである気もするが、なんだか納得できます。
今後の憧れの職業はお笑い芸人?
笑いで幸せにできるなら、これほどの仕事はないということ?
でも、私たちリハビリテーション専門職にだって笑わせる?和ませる能力が必要なんです。
対人援助の職業ですもん。
できたら身に付けたいですよね。
どっちがいい?
①技術なくて笑わせるセラピスト
②技術凄くて笑いないセラピスト
私の目指す方向は・・。
目指すは、技術もあって笑わせることもできるセラピスト!?
これだけ笑いの効果をうたわれたら、セラピストのセミナー会社さんで、いかに患者様や利用者さんを笑わせられるか?のしゃべり方セミナー開催でしょうかね。
ぜひ、参加したいです(笑)
要は笑わせるということは、その人のツボがわかっているという、顧客目線を持ったセラピストであるということ。
大きすぎるテーマですけど、話はつまんないより面白いほうがいい気がする、、。
笑いの効果は派生して・・・
笑いヨガ協会(実在)。
(以下、想像・・・)
笑いピラティス協会。
笑いトレーニング協会。
笑い呼吸トレーニング協会。
なんでもできると思います。
話が面白い人ってきっと顧客目線なんだろうなー。
ムンテラや利用者さんへの説明が上手な方は、しっかりと顧客(利用者さん)目線を理解しているのでしょう。
笑いの話から逸れそうでしたが、笑うことの効果は絶大ということで!
セラピストとして、場を和ませる力もほしいです。
いろんな技術学んでいきましょう!
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阿部洋輔
デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです
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