まだ東京で消耗しています・・・。

皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

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イケダハヤトさんの本を読みました。

イケダハヤトさんの書籍は何冊も読ませて頂いてますし、ブログもnoteもよく読ませていただいています。

書籍自体はKindleで読むことがほとんどだったのでリアル書籍の本作は読んでいる時点ですでに違和感。

環境を変えれば人生はうまくいく?

これがイケダハヤトさんの主張。

リンク:イケダハヤトさんのブログ

では、私が東京で消耗(?)している点・・・。

①通勤

door-to-doorで1時間。

1日で、もれなく2時間。

まあ確かに24時間分の2時間と思うと・・・もったいないですね。

(自分ですら2時間あればブログが4記事くらい書ける時間。)

職住近接はある意味夢・・。

いや妻が実践しているな・・・。

できない理由なんてない??

 

②子供の遊び場

週末は基本子供と遊びます。

いつもネットでいい遊び場はないかと探しますが。

似たり寄ったり&パターン化してくる悪い循環・・・。

もうちょっと人が少ないといいのに・・。

結局移動コストが問題かなー。

 

自分に介護問題が迫った時の処方箋・・。

巻末に移住に関する「よくある質問」コーナー。

介護問題についての内容に興味津々でした。

次回作は移住者の親の介護問題だそうで。

これは介護業界にいる人間としてとても興味深いです。

 

あまり不安に思いすぎてもいけないんだなというのが実感。

準備はしておくが、準備しすぎない・・・こんなスタンス。

(介護離職とかいろんな問題がありますし・・・)

日本創成会議でもこんな話がありましたよね!

リンク:東京圏高齢化危機回避戦略

イケダさんの言うように自動運転技術が一般的になることで、人の少ない地方で老後に生活することは普通になるかもしれません。

本当に興味深い視点ですね。

 

東京に消耗していても、いなくても(?)読んでみてください。

 

イケダさんのインタビュー記事を読んで感じたこと。

リンク:あなたは移住推進派?〜イケダハヤトさんの記事を読んで〜

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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