デイサービス事業に感じる違和感。介護の専門性とは?

介護の専門性とは?

介護業界で働いてしばらく経ちますので。

私は医療業界の理学療法士というより、

介護業界の理学療法士というアイデンティティがあります。

介護の専門性って何かなといつも考えさせられるわけです。

良い本がありました。

介護の専門性とは何か

 

デイサービス(通所介護)業界に感じる違和感

デイサービスに長く勤めていますと、業界に少し詳しくなるものです。

デイサービス事業においては、フランチャイズ経営などでどんどん拡大していき

1店舗あたりでは薄利なところを、店舗数で利益を多くするという手法があります。

今後さらに報酬は削減されますから、この流れは加速すると思われます。

ただ介護という仕事は1店舗をコピーのように増やしていくというのは

難しいんだということを感じます。

なぜなら、利用者さんとスタッフは固有名詞と固有名詞による関係性が本質だから。

〇〇という屋号で商売を行えば必ずうまくいくわけではない。

当たり前の話なんですが、忘れがちなこと。

10%くらい損をして生きるとうまくいく

最近、「少し損をして生きるとうまくいく」という話を聞き

どうしてもこちらの良いように解釈して行動していたのを省みています・・。

経営をうまく成り立たせるということは、事業継続のためにもちろん必要ですが

決してサービス提供側ありきのサービスになっては本末転倒。

・なぜ私は介護をやっているんだっけ?

・どうしたら介護の本質がわかるかな?

と感じたら、ぜひ読んでみてください。

 

 

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです