健康教育は保育園から?〜江戸川区のゆるキャラに学ぶ〜

皆様おはようございます。

理学療法士の阿部洋輔です。

東京都江戸川区在住なのですが。

子供に対しての栄養教育が興味深くて面白い。

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ぱくぱく朝ごはん「ぱくどん」

食育キャラクターということで啓発しているようです。

リンク:江戸川区ホームページ

なかなかのゆるキャラ感。

「パクパクトリオ」紹介!!

あかべえ:タンパク質

きさく:炭水化物

みどすけ:ビタミン・ミネラル系

キャラクター効果もあると思われますが、

保育園の子供達がすらすらと

肉はあかべえだ!とか、

ご飯はきさくだ!とか。

子供の親としても教育の効果を感じます。

これが栄養学教育アプローチ!?

こんなゆるキャラ(?)はなかなかの費用対効果なのでは。

子供の人口

リンク:日本地域番付

このサイトによれば、2010年時点で、東京都内の15歳以下人口は

世田谷区:95700人

江戸川区:95400人

都内で2番目の子供の多さということになります。

となると、このゆるキャラも効果が望めますね!

療法士関係でも、ロコモなどで、こんなことできると楽しいですね。

今に、子供が「大腿四頭筋だ」「体幹筋が大事」とか言い出しますよ。

 

 

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阿部洋輔

デイサービス管理者の理学療法士/保健医療学修士/介護業界10年/介護業界で働く施設のマネジャーやリーダー、介護が必要な家族を持つ方に向けて情報を発信しています/みんなの介護「介護の教科書」コラム執筆しています/2人の娘の父/詳細なプロフィールはこちらです

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