療法士は介護給付費分科会の資料を読んでおこう!

皆さまおはようございます。

介護業界にどっぷりの理学療法士の阿部(@yousuke0228)です。

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平成29年9月6日の介護給付費分科会の資料は読みましたか?

リンク:高齢者の自立支援に資する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の活用

この資料はひとまず目を通しておきましょう。

きっと介護報酬改定の話が来たときに役に立ちます。

ざっくり知りたければ、まとめだけ読んでおきましょう!!

平成30年度介護報酬改定の方向性はほぼ決まってきたと言って問題ないでしょう。

現在の療法士を取り巻状況はこのような形だということなのですが、今後はもっともっと病院・施設の中だけでなく外に出て行く療法士が増えていくでしょう。

逆に病院や施設にいるから出来ないことなんてものもどんどん出てきそうです。

その頃にはよくも悪くもフリーランス療法士がいっぱい出てきて、世の中の変化を感じることでしょう。

本当に変化の時代ですねー。

リハビリ特化型デイサービスを標榜する通所介護事業所の割合と内訳

私が気になったのはここでした。

実際今勤務しているのもリハビリ特化型デイサービスですので。

そもそもリハビリ特化型デイサービスとは・・

この基準を満たせば「リハビリ特化型デイサービス」と認定されるということではなく、デイサービスのコンセプトですから、施設によって若干の差はがあるのが現状。

よくある提供サービスとしては、

  • 健康チェック
  • マシントレーニング
  • 専門職による個別リハビリ
  • 集団体操

などになってきます。

リハビリ特化型デイサービスに療法士がいる割合

リハビリ特化を標榜している中で、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がいる事業所は

23%・・・

私も一応リハビリ特化型デイサービスのくくりの事業所で働いていますが、実際の感覚よりずっと低い数値でしたね。

リハビリ特化型という言葉を使うのに何も基準もありませんから、標榜したもの勝ちというのも現状ですね。

私は言葉の評論家ではありませんので、その方にあったサービスが提供されていれば良いと思っている口です。

療法士が配置されて結果を出した通所介護施設に加算を!

ということで先ほどの話の筋としては、日本理学療法士協会からの提言として、通所介護施設に理学療法士を配置することで、加算をしてくれということです。

「自立支援の機能を強化」する目的で、以下の取り組みを実施した場合に、介護報酬上の評価をして欲しいと。

ここも「自立支援」ですねーー。

まとめ:公開資料を読み込む

こういった資料を読み込むことで、今までの介護業界の現状が比較的すぐわかります。

実際介護業界にいなくても、今のトレンドがどうなっているという傾向は掴めます。

また各職能団体が課題に対して、何を考えて動いているのかということも知ることが出来ます。

(もちろん、この資料だけでは裏の裏まで書いてあるわけではありませんが・・・)

世の中の情報のほとんどはこのような公開情報から掴めることが多いのですから、使わない手はないですよね。

この資料をさらっと読んでおいて、上司にこんな状況なんすよねーって話してみるってのもいいかもしれませんね(笑)

盛り上がるか、嫌われるか?

あなた次第です・・・。

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阿部洋輔

理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです

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理学療法士(保健医療学修士)。 弟に脳性麻痺という障害があったことがきっかけでリハビリ業界へ。 一般病院勤務→在宅リハ転職→26歳でデイサービス管理者を経て、社内の管理職。施設運営や労務管理で挫折・修羅場多数経験。 詳細なプロフィールはこちらです